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日中社会学会第32回大会延期のお知らせ
3月 28
新型コロナウイルスによる感染症拡大が続いており、終息時期もいまだ定まりません。大会開催校である会津大学においても、新型コロナ対策のための協議が続けられており、現時点では通常通りに大会を開催できるか否か、お答えすることが出来ない状況となっております。
これらの状況を鑑み、理事会で協議を重ねた結果、安心・安全な状況が確保されてからの開催を実現すべく、今年度大会を秋以降に延期することとしました。開催校は引き続き会津大学を予定していますが、具体的な日程につきましては、決定次第、あらためてメーリングリストおよび学会HPにてお知らせいたします。
自由報告エントリー直前でのお知らせとなり、ご準備をされていた会員の皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年3月28日
日中社会学会長 南 裕子 (一橋大学)
第32回大会実行委員長 池本 淳一(会津大学)
日中社会学会第32 回大会は、2020 年6 月13 日(土)、14 日(日)の両日、会津大学/
喜多方において開催されます。
つきましてはpdfファイル記載の要領で自由報告の募集をいたします。皆様からの多数のご参加をお待ちしております。
保護中: 日中社会学会第31回大会の報告要旨
5月 10
日中社会学会第30回大会は、2019年6月1日(土)、2日(日)の両日、東京農工大学において開催されます。 つきましては、下記の要領で自由報告の募集をいたします。皆様からの多数のご参加をお待ちしております。
(1)報告申し込み(報告題目と概要) 受付期間:3月20日(水)~4月5日(金) *準備の都合上期限厳守でお願いいたします。 方法:報告題目と報告概要(4~5行)を下記の大会担当理事へ、原則としてEメールで申し込んでください。所属、連絡先の電話番号及びFAX番号もお知らせください。
(2)第31回大会から「英語報告セッション」「中国語報告セッション」をそれぞれ1つずつ設けます。 英語または中国語での報告を希望する方は、報告申し込みの際、希望する言語(英語または中国語)を明記してください。希望する言語の記載がない場合、日本語での報告希望とみなします。 また英語または中国語での報告を希望する方は、下記の3点について、あらかじめご了承ください。 ①日本の大学院に在籍する中国人留学生は、中国語での報告は受け付けません。 ②英語・中国語での報告希望者がそれぞれ1セッションの報告者定員を上回った場合、選抜を行います。選抜から漏れた方には、日本語での報告を希望するかどうか確認します。 ③英語・中国語での報告希望者が少ない場合、セッションの設置を中止する可能性があります。その場合、申請者には、日本語での報告を希望するかどうかを確認します。 報告要旨の提出 期限:5月2日(木)必着 方法:メール(添付ファイル)にて下記大会担当理事へ提出。 書式等:いただいたファイルをそのまま報告要旨集に使用しますので、書式を厳守してください。 ①A4用紙横書き1枚。 ②1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30㎜、左右28㎜。 ③報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。 ④「英語報告セッション」は英語、「中国語報告セッション」は中国語、その他は日本語で執筆すること。 *自由報告受付先 奈倉京子(静岡県立大学) nagura#u-shizuoka-ken.ac.jp 送信の際は、#を@に変えてください。
日中社会学会冬季研究集会のご案内
12月 1
日中社会学会冬季研究集会のご案内
日時:2018年12月9日(日)14:00-1700
場所:成城大学3号館3階大会議室
報告者、報告タイトル:
1.王暁音会員(慶應義塾大学大学院)
「滞日中国人高学歴人材の移動要因ートランスナショナリズムの視点からー」(仮)
2.中村圭会員(成城大学)
「流動する人材と中国-なぜ中国企業は有能な人材の流出をプラスにできるのか?
-」
3.李明伍会員(和洋女子大学)
「「顔」と社会-中国社会論における「社会」と「文化」の捉え方を中心に-」
司会:西原和久会員(成城大学)
会場への交通案内:
小田急線「成城学園前」駅下車。
北口から北へ100m、右折して東へ100mで大学正門に着きます。
門の守衛室の先に8階建ての3号館があり、その正面からエレベーターで3階へ。
降りて右手奥に大会議室があります。
なお、小田急線の「急行」は成城学園駅に止まりますが、
「快速急行」は止まりませんのでご注意ください。
http://www.seijo.ac.jp/access/ (大学HPより)