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日中社会学会第30回大会プログラム

日中社会学会第30回大会プログラム
開催日:2018年6月2日、3日
会場:筑波大学筑波キャンパス 第一エリア 1C棟 3-4階
(住所: 茨城県つくば市天王台1-1-1)

(注)2018年5月4日更新版。プログラムは一部変更となる可能性があります。当日会場にてご確認ください。
大会に出席の方は、こちらから連絡下さい(会員のみ)。

[注意] 5月3日以前のものとは、内容に変更があります。

6月2日(土)
12:00~ 受付開始 <第一エリア1C棟4階>
大会参加費:会員2000円、学生会員1000円、非会員3000円、ただし、筑波大学生(院生・学類生)は無料

11:00~12:30 理事会 <1C402>

13:00~13:05 開会式  <1C406>
開催校挨拶:石井健一(筑波大学)
会長 挨拶:首藤明和(長崎大学)

13:05~14:35 自由報告(Ⅰ)
セッションA <1C405>
司会:李妍焱(駒澤大学)
「社会関係資本による中国人留学生のネットワーク形成―京都大学における東北育才高校系の留学生への調査を中心に―」呉江城(京都大学大学院)
「『幼女』カテゴリーに対する法的擬制と言説の技法―中国刑法に定められた『幼女買春罪』をめぐる存廃論争における女性学者の言説に着目する―」周筱(筑波大学大学院)
「公益創投と草の根NPOの成長―長春市南関区の事例―」鄭南(吉林大学)

セッションB <1C406>
司会:江口伸吾(島根県立大学)
「中国都市近郊における農村観光と農村住民の『家族の都市化』―北京市門頭溝区斎堂鎮爨底下村を事例に―」馮岩飛(北海道大学大学院)
「中国における帰郷農民工による農業・養殖経営の実態と変容−江蘇省中部F村の農家調査に基づいて」李丹(京都大学大学院)
「現代中国における若年農民工の家族意識の変容―南京市での調査を事例として ―」曹家寧(九州大学大学院)

セッションC  <1C306>
司会:鈴木未来(弘前大学)
「中国における社会主義的近代化とジェンダーからみた女性のライフコース研究」坂部晶子(名古屋大学)
「中国における女性の労働実態に関する研究—2012−2016中国労働力動態調査(CLDS)の結果に基づいて」江暉(中山大学)
「日本と台湾における労災における精神疾患等の取り扱いについて―発達障害当事者からの視野から―」上村明(大阪教育大学)

14:50~17:20 学会企画シンポジウム <1C406>
「中国の人口政策の転換と社会問題」
発表者:
聶 海松(東京農工大学)「中国における人口政策の転換と効果及び高齢化への対応」
植村 広美(県立広島大学)「近年の戸籍管理制度改革に伴う入試制度改革」
劉 楠(長崎大学)「中国農村部の留守児童問題に関する研究動向と政府の取組」
于 小薇(中部大学)「中国における一人っ子政策の振り返りと今後の方向性」
討論者:南 裕子(一橋大学)
坂部 晶子(名古屋大学)
司会:奈倉 京子(静岡県立大学)

17:25~17:50 総会 <1C406>

18:30~20:00 懇親会 <楼外楼 筑波学園店>
懇親会費:一般4500円、学生3500円

6月3日(日)
9:30~ 受付開始 <第一エリア1C棟4階>

10:00~1Ⅰ:30 自由報告(Ⅱ)
セッションD  <1C405>
司会:浅野慎一(神戸大学)
「中国における日本イメージに対するSNS利用の影響―『北京・大学生調査』に基づいて」
張騰飛(早稲田大学大学院)・景浩宇(対外経済貿易大学)
「習近平政権下の言論統制―中国国営メディアがソーシャルメディア上における世論対策を例として」張希靚(筑波大学大学院)
「政教関係からみる習近平政権の社会政策~新宗教事務条例を中心に~」佐藤千歳(北海商科大学)

1Ⅰ:45~13:Ⅰ5  理事会 <1C402>

13:15~15:15  自由報告(Ⅲ)
セッションE <1C405>
司会:永野武(松山大学)
「近代中国東北における民族アイデンティティの規定要因―地域社会の共同体が果たす役割―」孫嘉睿(一橋大学大学院)
「『紅山文化』への認識の変容―内モンゴル中南部における民族の相克」木下みつひろ(敬和学園大学)
「越境する中国民間信仰による在日老華僑と新華僑の結束―神戸関帝廟『普度勝会』についての一考察―」翁康健(北海道大学大学院)
「中国帰国者三世・四世の進路選択―家族の多様化とエスニシティの影響」坪田光平(職業能力開発総合大学校)・劉麗鳳(日本大学)

セッションF <1C406>
司会:坂部晶子(名古屋大学)
「民国期中国の慈善事業思想―熊希齢と世界紅卍字会」穐山新(法政大学)
「日中戦争下の中国ジャーナリストの日本協力―上海『申報』社長陳彬龢(ちんびんわ)と占領下の中国の新聞の役割」陶一然(立命館大学大学院)
「中国残留日本人の生成過程における協働と矛盾」浅野慎一(神戸大学)
「中国イスラーム哲学の形成―自己言及と自己産出のコミュニケーションと創発的進化の視点から」首藤明和(長崎大学)

15:25~ 閉会式 <1C406>
大会担当理事挨拶:奈倉京子(静岡県立大学)
大会実行委員長挨拶:石井健一(筑波大学)
次年度大会開催校挨拶

■交通
東京の秋葉原からつくば駅までつくばエクスプレス(快速)で45分です。筑波駅からは、関東鉄道バスで約10分です。
常磐線の土浦やひたち野うしくからは、つくばセンター経由のバスで来ることができます。土日はバスの本数が少ないのでご注意して下さい。
成田空港・羽田空港からは、関東鉄道の「土浦・つくば~成田空港線」「つくば~羽田空港線」があります。

会場は、筑波大学第1エリア(第一学群)の1C棟(人文社会学群棟)です。最寄りのバス停は、関東鉄道バスの「第一エリア前」か「大学公園」です(「第一エリア前」の方がバスの所要時間は短い)。
http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html

つくば駅からは、A3出口(駅前広場北方面)から出て、6番のバス停留所から、「大学循環(右回り)」または「筑波大学中央行き」に乗り、「第一エリア前」で下車して下さい。(「大学循環(左回り)」でも行けますが、「第一エリア前」まで行くと逆周りのために10分ほど遠回りとなり、最寄の停留所は「大学公園」になります。) 「つくば駅」から「第一エリア」までのバスの所要時間は、約10分です(バス料金は270円です)。

TXつくば駅から第一エリア方面のバス時刻表(土日、6番乗り場)

  大学循環(右回り)

および筑波大学中央

大学循環(左回り)
9時 07 09 10 20 25 37 45 00 40
10時 00 05 25 40 45 20
11時 05 20 25 45 00 40
12時 00 05 30 40 45 20
13時 05 20 25 45 00 40
14時 00 05 20 25 40 45 20
15時 05 20 25 45 00 40
16時 00 05 25 40 45 20
17時 05 20 45 00 40
18時 00 05 40 40 20
19時 15 20 55 00 40
20時 00 35 40 20
21時 20 40 00 40
22時 00 35 20

最新情報はこちら

「第一エリア前」のバス停を降りたら、すぐ前の横断歩道を右に渡り、車が通れる舗装された道に沿って歩いて下さい。「1C棟建屋管理室」または「1C棟入口」という看板があるので、ここから入ることができます。[第一エリア前から1C棟までの道筋]

「大学公園」で降りた場合は、停留所からバスの通りを少し(50m位)戻って、車が通れる舗装された道沿いに右折してキャンパス内を進んで下さい。[「大学公園」から1C棟までの道筋]

学会受付の場所  第1エリア 1C棟4階 (1C棟は4階建て黄土色の建物です)

 

第一エリア前からTXつくば駅方面のバスの時刻表(土日)

12時 00 12 32 40 52
13時 12 20 32 52
14時 00 12 32 40 52
15時 12 20 32 52
16時 00 12 32 40 52
17時 12 20 47
18時 00 22 40 52
19時 20 42
20時 00 22 39
21時 02 19 59
22時 02 39

 

■タクシー
TXつくば駅から会場まで1400円前後です。大学から乗るときは、電話でタクシーを呼んでください。大曽根タクシーTEL:0298640301, 松見タクシーTEL:0298511432

■駐車場
大学の駐車場は利用できないので、駅周辺の駐車場をご利用下さい。

■宿泊施設および食事について
つくば駅(つくばエクスプレス)周辺には、いくつかホテルがあります。つくば駅から最も近いのが以下の二つです。
(1)ダイワロイネットホテルつくば (029-853-3755)
(2)「オークラフロンティアホテル」(本館 029-861-1166)「筑波大学での日中社会学会大会の利用」で申し込むと「朝食込みシングル9000円」ということです。
(3)その他のホテルとしては、オークラフロンティアホテルつくば(エポカル)がつくば駅から徒歩圏内であり、また隣の駅の「筑波学園前」には、「東横INN」「ホテルベストランド」「ホテルマークワンつくば研究学園」などがあります。

昼食については、土曜・日曜は大学内の食堂は閉まっていますのでお弁当を持参されることをお勧めします。会場から南東方向に10分ほど歩いた場所にはレストランが数軒あります。コンビニエンスストアも同じエリアで10分程度かかるところにあります。中央図書館の入り口にあるスターバックスは利用可能です。1C棟の2階から出て100メートル位の所にあります。自動販売機もその付近にあります。TXつくば駅周辺には、コンビニエンスストアが三箇所あります。(1)駅の改札口の横のファミリーマート、(2)駅ビル「つくばクレエスクエアQ’t」の1階のファミリーマート、(3)駅ビル「BiViつくば」の2階のローソン(6番のバス停の前のエスカレータかエレベータを利用して下さい)

■その他(コインロッカー・観光案内所)
つくば駅周辺のコインロッカーは、三箇所あり、(1)つくば駅の改札口を出てすぐのベンチの左側 (2)駅ビル「つくばクレエスクエアQ’t」の1階「コクミンドラッグ」の横(10:00-20:00)、(3)大学へのバス停前にある「つくば総合インフォメーションセンター」内にあります。観光案内所は、つくば駅のバス停の前にあります。

■懇親会
つくば駅に隣接した駅ビル(MOG)3階の「楼外楼 学園店」(tel:029-856-3737)で6月2日の18:30から開催します。TXつくば駅のA5出口から約3分です。MogはQ’tの隣のビルでQ’tの中を通って行くことができます。懇親会の参加費用は、一般4500円、学生3500円です。

次年度大会自由報告の募集について

日中社会学会第30回大会は、
2018年6月2日(土)、3日(日)の両日、筑波大学において開催されます。
つきましては、下記の要領で自由報告の募集をいたします。
皆様からの多数のご参加をお待ちしております。

(1)報告申し込み(報告題目と概要)
受付期間:3月20日(火)~4月2日(月)
*準備の都合上期限厳守でお願いいたします。
方法:報告題目と報告概要(4~5行)を下記の大会担当理事へ、
原則としてEメールで申し込んでください。
所属、連絡先の電話番号及びFAX番号もお知らせください。

(2)報告要旨の提出
期限:5月2日(水)必着
方法:メール(添付ファイル)にて下記大会担当理事へ提出。
書式等:いただいたファイルをそのまま報告要旨集に使用しますので、書式を厳守し
てください。
①A4用紙横書き1枚。
②1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30㎜、左右28㎜。
③報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。

*自由報告受付先:浅野慎一(神戸大学)asanos#kobe-u.ac.jp
送信の際は、#を@に変えてください。

成城大学シンポジウム Toward Post Western Sociologies– Dialogue of East with West (ポスト西洋社会学へ:東と西との対話)

成城大学のシンポジウム「Toward Post Western Sociologies– Dialogue of East with West(ポスト西洋社会学へ:東と西との対話)」(日中社会学会共催)が10月22日(日)13:00-17:30 に成城大学経済研究所会議室(4号館2階)で開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。

日中社会学会第29回大会のプログラム

日中社会学会第29回大会は、2017年6月3日(土)、4日(日)大阪大学吹田キャンパスにおいて開催します。最新の大会プログラムはこちらです。

保護中: 第29回大会報告要旨

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保護中: 日中社会学会大会(2017年大阪大学)の出欠

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日中社会学会第29回大会自由報告の募集

29回大会の自由報告募集について

(1)報告申し込み(報告題目と概要)
受付期間:3月21日(火)~4月3日(月)
*準備の都合上期限厳守でお願いいたします。
方法:報告題目と報告概要(4~5行)を下記の大会担当理事へ、
原則としてEメールで申し込んでください。
所属、連絡先の電話番号及びFAX番号もお知らせください。

(2)報告要旨の提出
期限:5月6日(土)必着
方法:メール(添付ファイル)にて下記大会担当理事へ提出。
書式等:いただいたファイルをそのまま報告要旨集に使用しますので、書式を厳守し
てください。
①A4用紙横書き1枚。
②1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30㎜、左右28㎜。
③報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。

*自由報告受付先
浅野慎一(神戸大学)  asanos#kobe-u.ac.jp 送信の際は、#を@に変えてください。

日中社会学会第28回大会自由報告の募集

日中社会学会第28回大会自由報告の募集

唐燕霞・坂部晶子(大会担当理事)

 日中社会学会第28回大会は、2016年6月4日(土)、5日(日)の両日、長崎大学において開催されます。
 つきましては、下記の要領で自由報告の募集をいたします。皆様からの多数のご参加をお待ちしております。

(1)報告申し込み(報告題目と概要)
期限:4月4日(月)
*準備の都合上期限厳守でお願いいたします。
方法:報告題目と報告概要(4~5行)を下記の大会担当理事へ、原則としてEメールで申し込んでください。所属、連絡先の電話番号及びFAX番号もお知らせください。

(2)報告要旨の提出
期限:5月7日(土)必着
方法:メール(添付ファイル)にて下記大会担当理事へ提出。
書式等:いただいたファイルをそのまま印刷しますので、書式を厳守してください。
①A4用紙横書き1枚。
②1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30㎜、左右28㎜。
③報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。

*自由報告受付先
坂部晶子(名古屋大学)  sakabe_mgw#yahoo.co.jp
送信の際は、#を@に変えてください。

第25回日中社会学会大会のプログラム

第25回日中社会学会大会が下記の通り開催されました。PDFファイルはこちら
開催日:2013 年6 月1 日(土)、2 日(日)
会 場:成城大学3 号館2 階および1 階

6 月1 日(土)
10:30~ 受付開始  成城大学3 号館2 階
11:00~12:30  理事会 32Lゼミ室
13:00~13:05  開会式 321教室

   開催校挨拶:古川良治(成城大学社会イノベーション学部学部長)
   会長挨拶:陳立行(関西学院大学)
   司会:西原和久(成城大学)

13:05~14:30 記念講演 321教室

   講演者:矢澤修次郎(一橋大学名誉教授)
   題 目:「文明の社会学からみた中国と日本」

14:45~17:15 開催校シンポジウム 321教室
「日中交流の現在―東アジア共同体の可能性を問う」
発表者:
   「東アジアにおけるグローバリゼーションと日中関係」 黒田由彦(名古屋大学)
   「『小伝統』を基礎とした東アジア共同体に向けて―アジアからのパラダイム転換―」中村則弘(愛媛大学)
   「儒教の価値から見た東アジア共同体の困難」 陳立行(関西学院大学)

   討論者:首藤明和(兵庫教育大学)・李妍焱(駒澤大学)

   司 会:西原和久(成城大学)

17:20~18:20 総会 321教室
18:30~20:30 懇親会 3 号館1 階ホール

6 月2 日(日)
8:30~ 受付開始 3号館1階

9:00~10:30 自由報告(1)
セッションA 321教室
司会 賽漢卓娜(東京外国語大学)
   「女子労働者の利用商業施設と地域移動体験―中国大連経済開発区を事例として―」陳 蕭蕭(流通経済大学)
   「中日国際結婚についての社会学研究―日本都市部における中日国際結婚家族への着目」胡 源源(大阪大学)
   「中国都市における伝統的コミュニティの変容―深圳の城中村を事例として―」連 興檳(神戸大学)

セッションB 311教室
 司会 細萱 伸子(上智大学)
   「中国都市部の少子化と子育て支援ネットワーク―北京調査を事例に―」郭 莉莉(北海道大学)
   「家庭内における父親の養育行動と青年期の子どもの学業達成―中国山西省の固定給有層と固定給無層の比較から-」劉 楠(お茶の水女子大学)
   「中国における競争メカニズムの導入の必要性―高等教育構造の視点から」李 尚波(桜美林大学)

セッションC 312教室
司会 根橋正一(流通経済大学)
   「満鉄の日本人経営漢字新聞とその経営者について―『盛京時報』社長佐原篤介の新聞経営を中心に―」華 京碩(龍谷大学)
   「現代中国におけるスポーツと社会階層―各種体育系学校の比較調査を通じて―」池本 淳一(早稲田大学)・陳 宝強(西南大学)
   「『毛沢東・鄧小平・江沢民』は皇帝か―皇帝制度・政策・統治・権力・世襲(後継指名)・祭祀・等の観点から」宮内 紀靖(瀋陽師範学院)

10:40~12:10 自由報告(2)

セッションD(科研セッション) 321教室
司会 陳 立行(関西学院大学)
   「現代中国の『家族問題』―『家族圏』を通じた現状と課題の考察」首藤明和(兵庫教育大学)
   「韓国と台湾の対日観・外国イメージの比較」石井健一(筑波大学)
   コメンテーター:桜井義秀(北海道大学)

セッションE 312教室
司会 李 妍焱
   “Making Creators: an Anthropological Perspective from a Production Company in Japan”張 瀞方(香港大学)
   「北京市における中高齢者市場に関する考察―2012 年社会学的面接意識調査に基づく」聶 海松(東京農工大学)
   「中国都市部における養老施設入居者の生活と福祉――西安市での調査を事例に」劉 念(神戸大学)

12:15~13:15 理事会 32Lゼミ室

13:30~16:00 シンポジウム(2) 321教室
「Chineseness の『発明』」
発表者:
   「近代中国における商業印刷物・月份牌の生成と展開」 于暁妮(神戸大学大学院)
   「国家主導のチャイニーズネス形成とその困難―民国期の武術団体・中央国術館を事例に―」池本淳一(早稲田大学)
   “The Invention of Chineseness or The Inventiveness of Chineseness: A critiqueof the critique of essentialized Chineseness” 王向華(香港大学)
   司 会:根橋正一(流通経済大学) 浅野慎一(神戸大学)
   コメンテーター:石井健一(筑波大学) 南誠(長崎大学)

16:00~ 閉会式 321教室
   研究理事:根橋正一(流通経済大学)・浅野慎一(神戸大学)
   開催校理事:西原和久(成城大学)

■大会参加費:会員1000 円、非会員2000 円(ただし学生は1000 円)
■懇親会参加費:学生3000 円、一般4000 円

シンポジウム「グローバリゼーション・インパクトの日中比較」プログラムのpdfファイル

プログラムのPDFはこちらです。