日中社会学会第28回大会自由報告の募集

日中社会学会第28回大会自由報告の募集

唐燕霞・坂部晶子(大会担当理事)

 日中社会学会第28回大会は、2016年6月4日(土)、5日(日)の両日、長崎大学において開催されます。
 つきましては、下記の要領で自由報告の募集をいたします。皆様からの多数のご参加をお待ちしております。

(1)報告申し込み(報告題目と概要)
期限:4月4日(月)
*準備の都合上期限厳守でお願いいたします。
方法:報告題目と報告概要(4~5行)を下記の大会担当理事へ、原則としてEメールで申し込んでください。所属、連絡先の電話番号及びFAX番号もお知らせください。

(2)報告要旨の提出
期限:5月7日(土)必着
方法:メール(添付ファイル)にて下記大会担当理事へ提出。
書式等:いただいたファイルをそのまま印刷しますので、書式を厳守してください。
①A4用紙横書き1枚。
②1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30㎜、左右28㎜。
③報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。

*自由報告受付先
坂部晶子(名古屋大学)  sakabe_mgw#yahoo.co.jp
送信の際は、#を@に変えてください。

『21世紀東アジア社会学』第8号応募・執筆要項

(1)エントリーの締め切り: 2016年1月8日(エントリーシート)
    原稿の締め切り  : 2016年2月9日
    刊行時期(予定) : 2016年4月末
(2)使用言語:いかなる言語でもOK。
(3)書式:A4サイズで40字×40行(MS-word)
      余白は、上(35mm)、下・右・左(30mm)とする。
        英語等の欧文表記の場合も、1頁40行とする。
(4)枚数:参考文献、注、図表、写真等も入れて、18頁を超えないこと。
(5)氏名は、ローマ字表記での名前も、表記すること。
(6)英文タイトルも表記すること。
(7)論文要旨を、英語(300words程度)、中国語(400字程度)、日本語(400字程度)のいずれかの言語で作成すること。ただし、論文要旨では、本文で用いた言語とは異なる言語を用いること。
(8)著者校正は行わないので、完成原稿を提出すること。
(9)参考文献、注、図表などの執筆要領は、『日中社会学研究』投稿規定(http://www.japan-china-sociology.org/?p=425 )に準じる。
(10)第7号以降、雑誌の印刷はオンデマンドとする。論文掲載決定時に、雑誌印刷料を1冊につき1,500円徴収するので、希望する冊子数を学会事務局まで連絡すること。
(11)論文の投稿にあたっては、今年度の年会費まで滞納なく納めていることを条件とする。

エントリーシートのファイルはここからダウンロードしてください(docxファイル)

ニュースレター第74号(2015年10月 非会員用)

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21世紀東アジア社会学第7号

表紙・目次

特集:東アジアにおける人の移動と多文化共生
南誠 / 特集「東アジアにおける人の移動と多文化共生」の紹介
伊豫谷登士翁 / シティズンシップからみた「多文化共生」の両義性
戴英華 / 多文化共生――米国の多文化主義を通して見る日本の課題
飯笹佐代子 / 豪州の「対ボートピープル戦争」――変幻自在で脱領土化する排除の「境界」
陳天璽 / 虹のメタファーから多文化共生を再考する
佐々木てる / 外国人・移民の国民編入――在日コリアンの社会的移動から考える
南誠 / 中国帰国者と多文化共生――アンケート調査の結果を手がかりに考える

論文
張玉玲 / 在日華僑社会の文化的変動と血縁・地縁紐帯の拡大――神戸在住の福清出身華僑の事例を中心に――
許燕華 / 移動する中国朝鮮族――移動パターンの視点から
高橋孝治 / 中国における郵便事故――郵便関連法規の日中比較の視点から「国民性」による説明への疑義
翟一達 / 中国国民の「民主主義」に対する認識の実証研究
郭莉莉 / 中国農村高齢者の養老問題――都市近郊の「失地農民」に焦点を当てて
伍嘉誠 / Religion and Wellbeing in Hong Kong: Statiscal Analysis of Hong Kong Dataset 2013 of World Value Survey
シェリンアイ・マソティ、大谷順子 / 中国新疆におけるウイグル人女性の双語使用状況について
杜穎 / 中国人養父母の生活世界――表象を超えて

編集後記・投稿規定・奥付・裏表紙

日中社会学研究 第24号(2016年6月刊行予定)の投稿エントリーについて

日中社会学研究 第24号(2016年6月刊行予定)の投稿エントリーについて
投稿を希望される方は、エントリー期間内にエントリーをお願いします。
下記の情報をyanyan■komazawa-u.ac.jp(編集担当理事・李)までご送付願います。
(■を@に変えて送信下さい)

1.お名前とご所属
2.投稿ジャンル(論文、研究ノート、書評)
3.原稿のタイトル
4.概要(400字程度)とキーワード(3つ程度)
5.ご連絡先(電子メール、郵便物の郵送先、電話番号)

エントリー期間:9月10日~20日
*エントリー期間にのみ受付し、確認のメールを返信いたします。
*なお、原稿の締め切りは、10月20日を予定しております。

長崎大学シンポジウム「歴史、文化交流と平和」

共生するアジアの多文化社会・公開ワークショップ
「歴史、文化交流と平和」

日時:2015年6月26日(金)14:30~18:30
場所:長崎大学文教キャンパス・多文化社会学部(総合教育研究棟)・多文化11号室
(11階)

麻国慶(中山大学・教授)
「グローバル社会と海のシルクロード」

陳志明(中山大学・特聘教授、ISSCO, 世界海外華人研究学会・会長)
「アジアにおける文化交流と対話の必要性」

王 維(長崎大学・教授)
「日本における華僑社会の特徴:単一化、多元化と現地化」
ほか

問い合わせ先:首藤明和(チラシにメールアドレスを記載していま
す)

保護中: 2015年5月 会員用

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ニュースレター73号 (2015年5月 非会員用)

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日中社会学会第27回大会自由報告の募集

日中社会学会第27回大会自由報告の募集
坂部晶子・池本淳一(大会担当理事)

日中社会学会第27回大会は、次の日時・場所で開催されます。

6月6日(土)、7日(日)
北海道大学(北海道札幌市)

つきましては、下記の要領で自由報告の募集をいたします。皆様からの多数のご参加をお待ちしております。

(1)報告申込み(報告題目と概要)
期限:4月6日(月)
*準備の都合上、期限厳守でお願いいたします。
方法:報告題目と報告概要(150~200字程度)を下記の大会担当理事へ、原則としてEメールで申し込んでください。所属、連絡先の電話番号及びFAX番号もお知らせください。
なお本年度大会では、自由報告は6月6日午後と7日午後の二回に分けて行われます。報告申込みの際に、第一希望、第二希望をお知らせください。ただし人数やセッションの都合上、必ずしも第一希望とはならないこともありますが、ご了承ください。

(2)報告要旨の提出
期限:5月9日(土)必着
方法:メール(添付ファイル)にて下記大会担当理事へ提出。
書式等:いただいたファイルをそのまま印刷しますので、書式を厳守してください。
①A4用紙横書き2枚
②1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30mm、左右28mm。
③報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。

*自由報告受付先
坂部晶子(名古屋大学)
sakabe_mgw#yahoo.co.jp
送信の際は、♯を@に変えてください。