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ニュースレター69号(非会員用)

ニュースレター69号 (2013年12月非会員用)は、こちらです。

【重要なお知らせ】『日中社会学研究』電子公開に関する告知(2013年8月)

日中社会学会は、昨今の学術情報の電子化の趨勢に鑑み、会員の研究成果を国内外に広く伝え、研究の発展とより開かれた学会活動を目指して、本学会誌『日中社会学研究』の電子公開を行うことになりました。

詳しい内容につきましては、 『日中社会学研究』電子公開に関する告知(pdfファイル) をご一読ください。

21世紀東アジア社会学(2013年3月)

第25回日中社会学会大会のプログラム

第25回日中社会学会大会が下記の通り開催されました。PDFファイルはこちら
開催日:2013 年6 月1 日(土)、2 日(日)
会 場:成城大学3 号館2 階および1 階

6 月1 日(土)
10:30~ 受付開始  成城大学3 号館2 階
11:00~12:30  理事会 32Lゼミ室
13:00~13:05  開会式 321教室

   開催校挨拶:古川良治(成城大学社会イノベーション学部学部長)
   会長挨拶:陳立行(関西学院大学)
   司会:西原和久(成城大学)

13:05~14:30 記念講演 321教室

   講演者:矢澤修次郎(一橋大学名誉教授)
   題 目:「文明の社会学からみた中国と日本」

14:45~17:15 開催校シンポジウム 321教室
「日中交流の現在―東アジア共同体の可能性を問う」
発表者:
   「東アジアにおけるグローバリゼーションと日中関係」 黒田由彦(名古屋大学)
   「『小伝統』を基礎とした東アジア共同体に向けて―アジアからのパラダイム転換―」中村則弘(愛媛大学)
   「儒教の価値から見た東アジア共同体の困難」 陳立行(関西学院大学)

   討論者:首藤明和(兵庫教育大学)・李妍焱(駒澤大学)

   司 会:西原和久(成城大学)

17:20~18:20 総会 321教室
18:30~20:30 懇親会 3 号館1 階ホール

6 月2 日(日)
8:30~ 受付開始 3号館1階

9:00~10:30 自由報告(1)
セッションA 321教室
司会 賽漢卓娜(東京外国語大学)
   「女子労働者の利用商業施設と地域移動体験―中国大連経済開発区を事例として―」陳 蕭蕭(流通経済大学)
   「中日国際結婚についての社会学研究―日本都市部における中日国際結婚家族への着目」胡 源源(大阪大学)
   「中国都市における伝統的コミュニティの変容―深圳の城中村を事例として―」連 興檳(神戸大学)

セッションB 311教室
 司会 細萱 伸子(上智大学)
   「中国都市部の少子化と子育て支援ネットワーク―北京調査を事例に―」郭 莉莉(北海道大学)
   「家庭内における父親の養育行動と青年期の子どもの学業達成―中国山西省の固定給有層と固定給無層の比較から-」劉 楠(お茶の水女子大学)
   「中国における競争メカニズムの導入の必要性―高等教育構造の視点から」李 尚波(桜美林大学)

セッションC 312教室
司会 根橋正一(流通経済大学)
   「満鉄の日本人経営漢字新聞とその経営者について―『盛京時報』社長佐原篤介の新聞経営を中心に―」華 京碩(龍谷大学)
   「現代中国におけるスポーツと社会階層―各種体育系学校の比較調査を通じて―」池本 淳一(早稲田大学)・陳 宝強(西南大学)
   「『毛沢東・鄧小平・江沢民』は皇帝か―皇帝制度・政策・統治・権力・世襲(後継指名)・祭祀・等の観点から」宮内 紀靖(瀋陽師範学院)

10:40~12:10 自由報告(2)

セッションD(科研セッション) 321教室
司会 陳 立行(関西学院大学)
   「現代中国の『家族問題』―『家族圏』を通じた現状と課題の考察」首藤明和(兵庫教育大学)
   「韓国と台湾の対日観・外国イメージの比較」石井健一(筑波大学)
   コメンテーター:桜井義秀(北海道大学)

セッションE 312教室
司会 李 妍焱
   “Making Creators: an Anthropological Perspective from a Production Company in Japan”張 瀞方(香港大学)
   「北京市における中高齢者市場に関する考察―2012 年社会学的面接意識調査に基づく」聶 海松(東京農工大学)
   「中国都市部における養老施設入居者の生活と福祉――西安市での調査を事例に」劉 念(神戸大学)

12:15~13:15 理事会 32Lゼミ室

13:30~16:00 シンポジウム(2) 321教室
「Chineseness の『発明』」
発表者:
   「近代中国における商業印刷物・月份牌の生成と展開」 于暁妮(神戸大学大学院)
   「国家主導のチャイニーズネス形成とその困難―民国期の武術団体・中央国術館を事例に―」池本淳一(早稲田大学)
   “The Invention of Chineseness or The Inventiveness of Chineseness: A critiqueof the critique of essentialized Chineseness” 王向華(香港大学)
   司 会:根橋正一(流通経済大学) 浅野慎一(神戸大学)
   コメンテーター:石井健一(筑波大学) 南誠(長崎大学)

16:00~ 閉会式 321教室
   研究理事:根橋正一(流通経済大学)・浅野慎一(神戸大学)
   開催校理事:西原和久(成城大学)

■大会参加費:会員1000 円、非会員2000 円(ただし学生は1000 円)
■懇親会参加費:学生3000 円、一般4000 円

”Routledge Culture, Society, Business in East Asia”投稿募集案内

表題の件について、投稿募集案内が届きました。
詳しくは こちら をご参照ください。

保護中: ニュースレター68号(2013年5月)

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保護中: 会員限定: ニュースレター67号 (2013年3月)

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シンポジウム「グローバリゼーション・インパクトの日中比較」プログラムのpdfファイル

プログラムのPDFはこちらです。