日中社会学会第１０回大会は、６月６，７日に甲南女子大学・メディアセンターで開催されました。
関西での開催、２日間の日程、ともに初めてのことでしたが、１日あたりの参加者は過去最高を数え、大盛況でした。
（受付の様子）
自由報告も、これまでで最多の６本。二つの部会に分けたのも、初めの試みでした。
（第１部会）（第２部会）
総会では、宮城宏会員（甲南女子大学学長）の新会長就任が承認されました。
同時に、１５名の理事と２名の監査が総会で承認されました。
（新会長の挨拶）
大会１日目のプログラム終了後、神戸の町並みが一望できる甲南女子大学の食堂で懇親会が開かれました。
（青井前会長の挨拶）
青井前会長の挨拶に続いて、開催校を代表して塩原勉会員の挨拶、そして安原会員の音頭で乾杯が行われ、懇親会が始まりました。
（塩原会員）（安原会員）
趣向を凝らした料理と灘の酒。陽が落ちると、窓の外にはすばらしい神戸の夜景が広がり、懇親会はますます盛況になっていきました。
（目の前で調理されるステーキ）