日中社会学会2022年度冬季研究集会のご案内

日中社会学会2022年度冬季研究集会のご案内
特別企画 日中交流の展望を問う①
「日中交流の過去と現在―グローカルな視点から問い直す」

                      研究・大会委員会
委員長 佐藤千歳(北海商科大学) 

日中社会学会会員の皆様

灯火親しむ候、皆様におかれましては益々ご活躍のことと拝察いたします。
本学会では、日中国交正常化50年および学会誌「日中社会学研究」刊行30年の節目となる本年度から、「日中交流の展望を問う」とのテーマで特別企画を展開します。その第1回として、2022年度冬季研究集会「日中交流の過去と現在―グローカルな視点から問い直す」を下記の通り開催します。ハイブリッド形式による研究会のため、久しぶりの対面開催となります。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時 2022年12月10日(土)午前10時―午後5時(予定)
共催 成城大学グローカル研究センター
実施形態 ハイブリッド型(対面+ZOOM ミーティング)
対面会場 成城大学2号館大会議室(東京都世田谷区成城6-1-20)
※2号館大会議室は、大学正門を入り正面にある4階建校舎の1階正面奥の部屋です。
オンライン ZOOMミーティングのURLは別途、会員メーリングリストにてお知らせいたします。

※研究集会に参加をご希望の方は、12月5日(月)までに下記のURLから申し込みをお願いいたします。対面会場とオンライン会議の円滑な設定のため、ご協力をお願いします;

https://docs.google.com/forms/d/1qQA1pH-MifqIQUcqwYVboK4TjydLhhXJ1B3-74qY6cc/edit

会長挨拶

この度、図らずも日中社会学会の会長に選出され、総会にて承認いただきました西原和久です。会長就任の話が来たとき、私自身の研究のことや年齢のこともあり、引き受けするかどうか迷いましたが、これまで日中社会学会および中国の社会学研究者には大変お世話になりましたので、ご恩返しのつもりで引き受けることにいたしました。

私は、年上のきょうだいがみな旧満州生まれではありますが、中国社会の研究者ではありません。ただ、これまで中国からの若い研修生・技能実習生の研究に取り組んだ経験があり、また、南京大学や北京外国語大学などで客員教授として社会学を教えた経験もあり、さらにかつての中国人留学生で現在中国において教壇に立っている教え子たちも複数おります。

また、学術交流の面では、21世紀に入ってからは「東アジア社会学研究者ネットワーク」のメンバー、およびそれを土台とした「東アジア社会学会」の理事として、また日本社会学会の国際交流委員長や国際社会学会の横浜大会の組織メンバーとして日中学術交流にも注力し、さらに中国社会科学院、吉林大学、復旦大学、上海大学、浙江大学、香港大学などでも中国の研究者たちと親しく交流する機会を持ってきました。そうした関係で、当時の中国社会学会会長・李培林教授の邦訳の監修者となったり、中国での講演を含む私の論稿も複数が中国語に翻訳されて刊行されていたりします。昨今の日中関係のなかで、「学術交流」を中心に、私の言葉では(国際交流ならぬ)人と人との「人際(にんさい)」交流をより活性化させる仕事ならば、私がやれること・やらなければならないことだと考え、会長を引き受けることとしました。

そこで会長としての所信の第1を述べるにあたり、あらためて日中社会学会の会則をチェックしますと、会則の第1条2には、「本会は、日中両国の社会学会の交流を図り、両国の社会学の発展に寄与することを目的とする」とあります。まさに、私がやりたいことは、この目的に的確に表現されております。現在、私は平和社会学研究会を立ち上げ、平和社会学の構築に向けて活動をしております。日中のみならず、トランスナショナルな人際交流は、「平和」であることが大前提です。そうした視点からこのホームページにある歴代の会長の挨拶を振り返ってみると、かつての首藤明和会長の挨拶に、先達の志は「学術交流を通じた日本と中国の相互理解の深化であり、ひいては世界平和の構築に向けて努力を惜しまない姿」であったといった一節や、「日中社会学会とは、日中相互理解と世界平和実現のために、先達が遺された貴重なプラットホームである」といった一節が記されております。私は、そうした先達の言葉を大切にし、会長としての私の職務とする所存です。それが私の所信表明の第1です。

そこで、第2の所信表明ですが、首藤元会長のいう「先達」の1人は、故中村則広元会長が想定されていると思われます。私は、中村元会長とは中国や日本でしばしばお酒も共にする関係でありましたが、記憶に残っている重要なことは、筑波大学の大塚キャンパスで理事会があった際に、いわゆる第2学会誌の発刊に関与したことです。種々議論があった中で、私が、では『21世紀東アジア社会学』という学会誌名にしてはどうかと提案し、中村元会長もすぐに同意されてこの学会誌名が決定され、紆余曲折はありながらも現在は12号まで来ています。この第2学会誌も、陳立行先生、首藤先生、そして南裕子先生などの私が直接知りえている会長経験者の大変な尽力で、東アジアのリージョンだけでなく、グローバルな視野を持った学会誌に育ってきています。私自身は日中での講演や論稿で「東アジア共同体」論をしばしば語っていますが、この議論はいわば「平和な世界社会」実現への一つの道です。だからこそ、今後とも日中社会学会会員の研究の発展をより一層図るべく、今年度に第30号となる『日中社会学研究』とともに、この『21世紀東アジア社会学』も大切にしていきたいと考えています。これが、私の第2の所信表明です。

少し長くなりましたが、最後に3点目として重要なもう1点だけ記させていただきたいと思います。日中社会学会は、中国社会の研究や日本社会の研究を基礎とするものであることは間違いありませんが、私としてはそれと同等の重みをもつものとして、トランスナショナルな「日中交流」全体の過去・現在・未来に関する研究も重視したいと考えております。日中関係が政治経済的にも問題含みとなっている現在だからこそ、日常生活を営む人びとの生活世界のレベルで積上げられてきた「日中交流」の歴史的現在をしっかりと捉え直し、未来に向けた新たな日中人際交流の歴史の創造に関わりたいと考えております。そのためには、特に日中の若い世代に期待するところが大です。若手を含む研究会・研究集会を活性化し、定期的な研究集会と年1回の研究大会を連動させ、日中間での「人際交流」の捉え直しも進めていきたいと考えております。これが第3の所信表明です。

いまや、中国からの留学生や働き手さらには中国人国際結婚移住者などの研究の他にも、日本における中国人集住地やいわゆる中華街の研究など、日本国内の生活世界レベルでのトランスナショナルな日中交流の研究テーマには事欠きません。それだけ、日中交流は生活世界レベルで深まっているのです。そこに焦点を合わせる研究は、交流がさらに活性化されるであろうポスト・コロナ時代に向けて、とても重要なものだと考えております。

微力ながら会長として、日中社会学会における――以上を要約すれば――③若い世代を巻き込んだ会員の日中交流研究を含めた研究の活性化と、②日中を中心としつつも東アジアや世界を志向する研究、そして➀それらの研究を通した日中の相互理解や、ひいては世界平和に貢献する方向性を重要視していきたいと考えています。この点を再確認して、長くなりましたが私の挨拶とさせていただきます。力を合わせて、一緒に日中・中日の社会学研究を推し進めていきましょう。

住友生命 第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始のご案内

住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局より送られてきました案内を転載します。

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第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始のご案内

 

平素は弊社社業に関し格別のご高配を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。

 

2007年にスタートした本プロジェクトは、「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱として、すこやかな子育てと夢のある未来づくりを応援しています。今年度も2部門の募集を7月11日(月)~9月9日(金)まで実施いたします。

 

「女性研究者への支援」

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するため、年間100万円(上限)を2年間まで助成金として支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

 

突然のご案内で大変恐縮ではございますが、主旨等ご賢察の上、リンクの掲載・募集告知へのご協力を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

※PDF版公募チラシをお送りすることもできますので、ご希望の際はお問合せください。

 

◆第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」◆

主催:住友生命保険相互会社 後援:文部科学省、厚生労働省

 

■「女性研究者への支援」表彰・支援内容

・スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 /年間100万円(上限)を2年間まで支給

(助成期間は2023年4月から2025年3月までの2年間を予定)

 

■募集期間 2022年7月11日(月)~ 9月9日(金)必着

 

■応募方法

募集要項のページから、応募用紙をダウンロードし、基本情報等をご記入の上、必要資料(最近の論文など、1、2点 )と一緒にお送りください。

【女性研究者への支援・募集要項】

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html

 

■応募資料の送付先・お問合わせ先

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル

電話 03-3265-2283(平日10:00~17:30)

 

■本プロジェクトの詳細

「未来を強くする子育てプロジェクト」webサイトをご覧ください。

http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

 

女性研究者への支援【募集要項 詳細】

 

◆趣 旨

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

 

◆要 件

①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。

②原則、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。

③原則、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。

④2名の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。

⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。

⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度・助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募可)。

⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等で公表することにご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

※この事業では、過去の実績ではなく、子育てを�しながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

 

◆応募方法

募集要項のページから、応募用紙をダウンロードし、基本情報等をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。【女性研究者への支援・募集要項】

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html

 

応募用紙の記入事項

①主な研究テーマ ②今回応募の研究のタイトル ③研究の目的と概要(400字程度)④研究する上で困っていること ⑤研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目) ⑥研究者としての将来のビジョン ⑦略歴 ⑧成果・実績 ⑨助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況) ⑩推薦書(2名)

 

【必要資料】

・最近の論文など、1、2点

※資料の点数は審査の対象になりません。資料類は、角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。

 

◆表彰・支援内容

◇スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 /年間100万円(上限)を2年間まで支給

(助成期間は2023年4月から2025年3月までの2年間を予定)

 

◆発表

2023年3月に表彰式を実施予定(webサイトでも発表)

 

◆選考委員

選考委員長

汐見 稔幸氏(東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長)

選考委員

大日向雅美氏(恵泉女学園大学学長)

奥山千鶴子氏(認定NPO法�人びーのびーの理事長)

米田佐知子氏(子どもの未来サポートオフィス代表)

以上五十音順

香山 真 (住友生命保険相互会社 執行役常務)

 

◆個人情報の取扱い

応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。また、応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

 

 

日中社会学会 2022-2025年 役員名簿

日中社会学会 役員(2022-2025年)
○ 西原和久 会長(名古屋大学名誉教授/成城大学名誉教授)

○事務局
・中村圭 (事務局長・庶務理事) (島根県立大学)
・聶海松 (会計理事) (東京農工大学)
・松谷実のり (名簿理事) (追手門学院大学)
・石井健一 (IT広報理事)(文教大学)
・南裕子 (IT広報理事) (一橋大学)

○『日中社会学研究』 編集委員会
・李妍焱 (編集委員長) (駒澤大学)
・鍾家新 (明治大学)
・閻美芳 (龍谷大学)
・穐山新 (法政大学)
・浅野慎一 (摂南大学/神戸大学名誉教授)
・坂部晶子 (名古屋大学)
・奈倉京子 (静岡県立大学)
・松木孝文 (幹事)(大同大学)

○研究・大会委員会
・委員長 佐藤千歳(北海商科大学)
・南誠 (長崎大学)
・陸麗君 (福岡県立大学)
・中村圭 (島根県立大学) (事務局長兼担)

○2023年度大会 実行委員会
・委員長 坂部晶子 (名古屋大学) (『日中社会学研究』 編集委員会 兼担)

○叢書プロジェクト委員会
・委員長 首藤明和 (中央大学)

○『21世紀東アジア社会学』編集委員会
・委員長 伍嘉誠 (北海道大学)
・王維 (長崎大学)
・木下光弘 (中央大学)(幹事)
・首藤明和 (中央大学) (叢書プロジェクト委員会 兼担)
・南裕子 (一橋大学) (IT広報理事 兼担)

○会計監査
・櫻井義秀 (北海道大学)
・東美晴 (流通経済大学)

CSRDAディスカッションペーパー投稿募集及びSSJDAセミナー報告者募集のお知らせ

以下のお知らせが来ていますので転載します。


タイトル:CSRDAディスカッションペーパー投稿募集及びSSJDAセミナー報告者募集のお知らせ

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(CSRDA)では、実証的社会科学研究の最新成果を迅速に発信することを目的として、CSRDAディスカッションペーパーへの投稿を募集しています。
投稿原稿は随時受け付けております。
また、若手研究者が相互の交流を行う場として「SSJDAセミナー」を開催し、研究報告者も募集しております。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。

・投稿募集サイト:https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/international/DP/
・セミナー報告者募集サイト:https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/international/ssjda-seminar/

日中社会学会 第34回大会 (2022年)

2022年6月4日に開催されます日中社会学会 第34回大会のプログラムおよび要旨集です。
参加は日中社会学会の会員に限らせていただきます。参加にはエントリーが必要になります。詳細はプログラムに記載してありますのでご参照ください。

お問い合わせは事務局 中村 圭(島根県立大学)kayz★mbj.nifty.com (★→@に変更) までお願いいたします。

 

ニューズレター86号 (2022年5月)

ニューズレター第86号

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日中社会学会 第34回 大会

日中社会学会 第34回 大会は、昨今の状況を鑑みてオンライン開催にて開催することが決定いたしました。つきましては下記のとおり自由報告を募集いたします。

・開催日: 2022年6月4日(土) 
北海商科大学(大会開催校責任者:佐藤千歳理事)
      オンライン開催(Zoom)

・自由報告エントリーの受付期間:
   2022年3月19日(土) ~ 3月31日(木)
   (エントリー受付先は会員用記事をご覧ください。)  
 
・報告要旨の提出受付期限:2022年5月10日(火)必着 
報告要旨 送付先  穐山新理事(法政大学)
 (送付先は会員用記事をご覧ください。)
    
いただいたファイルをそのまま報告要旨集に使用しますので、下記の書式を厳守してください。
① A4用紙 横書き1枚。
② 1ページ40字×40行。明朝体10.5ポイント。余白は、上下30㎜、左右28㎜。
③ 報告タイトル、氏名、所属を明記のこと。
④「英語報告セッション」は英語、その他は日本語で執筆すること。÷

・大会参加費:無料 

※ 報告は、これまで未発表の研究に限ります。
※ 報告は、日中社会学会会員でエントリーまでに、2022年度の年会費(2021年4月〜2022年3月分)を完納の方に限ります。

みなさまのエントリーをお待ちしております。
 

質問受付先  事務局 中村 圭(島根県立大学) 

保護中: 日中社会学会 第34回 大会

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『日中社会学研究』30号募集要項

投稿を希望される方は、エントリー期間内にエントリーをお願いします。
下記の情報を shi-eguchi*u-shimane.ac.jp (編集担当・江口伸吾理事、*の箇所に@を挿入して下さい)まで、お送りください。

1.お名前とご所属
2.投稿ジャンル(論文、レビュー論文、研究ノート)
3.原稿のタイトル
4.概要(400字程度)とキーワード(3つ程度)
5.ご連絡先(電子メール、郵便物の郵送先、電話番号)

エントリー期間:2022年1月15日~25日(17時まで)
*上記アドレスはエントリー期間にのみ受付し、確認のメールを返信いたします。
*原稿の締め切りは、2022年2月20日となります。
*原稿が提出された後、投稿された論文は、編集委員会での審議・承認を経て、投稿者に受付の可否を通知いたします。編集委員会では、論文の様式、ネイティブチェックの有無等々を確認し、受付の可否を判断します。

なお論文の投稿にさいしては、投稿規定と同時に、以下の要領にも従ってください。
1.論文の執筆言語は日本語とする。
2.1人で投稿可能なのは1編のみとする。
3.共著者がある場合は、各人が執筆した部分をすべて明記すること。
4. _論文・レビュー論文・研究ノートの分量は、400字×50枚=20,000字(図表込み)となります。文字数についてはWORDのツール・文字カウント機能の「スペースを含む」で換算します。また、図表については、一律800字で換算します(図表をword、excelで作成し、図表内の文字数がカウントされる図表についても、800字としてカウントします)。なお、中文・英文要旨の文字数は20,000字には含みません。

皆様のエントリーをお待ちしております。

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